2011年04月29日放映
51歳で妊娠した林田愛子(田中美佐子)は中絶手術を受けずに病院を飛び出した。心配して病院を訪れた林田愛美(堀北真希)は、偶然その姿を見かけ、後を追う。中絶手術をしたと愛子から聞き、愛美は仕事に戻るが、編集長の国木美和(戸田恵子)から元彼の大川をアシスタントにつけると言われ、戸惑うのだった。一方、林田太一(大倉忠義)は家に落ちていたエコー写真が愛子のものだとわかるが、水川真帆(酒井若菜)からそれが赤ちゃんのエコーだと言われて驚く。
太一(大倉忠義)は愛美(堀北真希)にエコー写真について確かめた。しかし、愛美は愛子(田中美佐子)が妊娠するはずがなく、腫瘍ができたらしいとごまかす。
愛子(田中美佐子)は他の病院に診察を受けに行く。その病院の医師、近藤卓巳(大杉漣)は以前、ドラッグストアでもめた相手だった。しかし、診察を終えた近藤は愛子のお腹の赤ちゃんに祝福の言葉を掛けてくれる。中絶出来なかったと話をする愛子に、近藤はこの状況で子どもを産もうとすることは厳しいと告げるが、愛子が産む気だったら最後まで応援するし、決めるのは自分自身だと言葉をかける。
国木(戸田恵子)から紹介され、愛美(堀北真希)は近藤(大杉漣)の病院を訪れるが、取材を断られてしまう。その頃、太一(大倉忠義)はエコー写真のことを確かめたかと真帆(酒井若菜)に聞かれていた。愛子(田中美佐子)に腫瘍があるらしいと話をする太一だったが、真帆は赤ちゃんのエコーに違いないと言い切り、なぜか詳しい。
林田浩二(中島健人)は合コンでいつものように昔、白血病だったと話をしていた。一方、愛美(堀北真希)は友達と食事をしながら、高年齢出産の本を作るという話をする。友達から高年齢出産をするのは恥ずかしいと口々に言われ、愛子(田中美佐子)のことを考えた愛美は戸惑うのだった。
愛美(堀北真希)は高年齢出産と体外受精について学んでいた。不妊治療にもいくつかの種類があり、体外受精による妊娠率は低く、自然妊娠の奇跡を実感する。その頃、愛子(田中美佐子)のもとへ内田留美(西村知美)がやってくる。妊娠を切望する留美は赤色のグッズを買い込み、赤で赤ちゃんを呼び込むと話す。複雑な表情を浮かべる愛子だったが、腹痛を訴え出血してしまう。
連絡を受けた愛美(堀北真希)は愛子(田中美佐子)が運ばれた近藤(大杉漣)の病院に駆けつける。近藤は愛美が取材依頼に来たことも覚えていて、愛子が切迫流産になりかけていると状況を説明した。それを聞いた愛美は、愛子が中絶手術を受けたと思っていたので驚く。愛子は産もうと決心した矢先に切迫流産になりかけた事実を受け止め、やはり産まれてはいけない命なのだと悩む。
愛子(田中美佐子)が出血したと聞いて心配する太一(大倉忠義)達だったが、愛美(堀北真希)は愛子に良性の腫瘍が出来ただけで心配ないとウソをつく。
愛美(堀北真希)は国木(戸田恵子)に呼ばれ、「この前はもし自分の母親が妊娠したら、堕ろせと言うと答えたが、娘なら優しい言葉を掛けるべきかも知れない」と言われる。その頃、愛子は検診で胎児の無事を確認し、流産の危機を乗り越えていた。よく頑張ったと近藤(大杉漣)から言葉を掛けられ、愛子は涙ぐむ。
愛子(田中美佐子)は愛美(堀北真希)に母子手帳を見せ、子どもを産むと伝える。愛美は体の心配をして出産に反対するが、愛子の決心は変わらない。愛美は子どもが成人するまで愛子が元気でいる保証もなく、障害を持って生まれてくることがあれば、自分達姉弟にも影響があり、そのために夢を諦めるのは嫌だと言う。しかし、迷惑かけずに自分1人で育てると愛子が譲らないため、愛美は「私は嫌だから」と家を飛び出してしまうのだった。
愛美(堀北真希)が太一(大倉忠義)の家に向かうと、太一は外で中野瑛太(斎藤歩)と話していた。仕事関係の人だと紹介して家の中に入ろうとする太一だったが、中野が金を要求してきたため、愛美は不審に思い誰なのかと尋ねる。すると、中野は太一の本当の父親だと言いだし、お前達の両親は太一を金で買ったと話す。
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