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Wednesday, February 16, 2011

鹿男あをによし-第4話

第4話「帰れないふたり」
(2008/2/7(木)放送)

 父が道場を経営しているというだけあって、堀田(多部未華子)はかなりの腕前だった。そこで小川(玉木宏)は「大和杯」開催校の権限を使い、ルールを勝ち抜き戦に変更することに。それに怒った大阪女学館の剣道部顧問・南場(宅間孝行)が学校に押しかけてくるが、藤原(綾瀬はるか)が一歩も引かずに応戦し、ルール変更を了解させる。
 そんな中、主将の佐倉(藤井美菜)が練習中にケガを。だが以前、大阪女学館の剣道部員に恥をかかされたことで、「負けても構わない、逃げるのだけは嫌だ」と言い、絶対に出場すると宣言する。
 そして「大和杯」が始まった。初戦の相手は南場率いる大阪女学館。奈良女学館はあっさりと3人続けて敗れてしまったが、ケガを押して出場した佐倉が何とか引き分けに持ち込んだ。残るは大将の堀田だけとなったが、まずは鮮やかな勝利で1人抜き。堀田は自分を見つめる小川に、必ず優勝すると告げる。

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