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Wednesday, June 22, 2011

幸せになろうよ-第6話

2011年05月23日放映

高倉純平(香取慎吾)は、松下みゆき(国仲涼子)が自宅に電話をかけてきたと母・高倉美津枝(原田美枝子)から聞く。しかし、柳沢春菜(黒木メイサ)に告白した事で頭が一杯の純平の心は、動揺する事はなかった。

純平(香取慎吾)と桜木まりか(仲里依紗)は、春菜(黒木メイサ)の退会を何としても取り消せと職場の所長から命令を受けた。だが純平は春菜に連絡出来ず、代わりにまりかが退会を取り消してくれるよう電話をした。その後、結婚相談所へやって来た春菜を前にして、純平は緊張し固まってしまう。

春菜(黒木メイサ)と二人になった純平(香取慎吾)は、告白の事を切りだそうとする。しかし、まりか(仲里依紗)と約束していた上野隆雄(綾部祐二)が来て純平(香取慎吾)と言い合うのを見て、春菜は帰ってしまう。純平は何も言わずに帰ってしまう春菜を見送りながら、自分の気持ちが迷惑なのではないかと思うのだった。

結婚相談所に出入りしている姿を見たと、柳沢優次(玉森裕太)から切り出された春菜(黒木メイサ)は、この家を出たくて入会した訳ではないと父・柳沢匠悟(小林薫)に言う。すると匠悟は、どんな相手と巡り合うかだと春菜に語りかける。

春菜(黒木メイサ)と顔を合わせても気まずくなるだけなら、告白しなければよかったと後悔する純平(香取慎吾)。そんな時、小松原進(大倉孝二)がやってきて、他の女性とのお見合いを積極的に希望する。肝心なのは付き合ってからで、告白の返事を怖がっていても仕方ないと話す小松原を見て、純平は自分も頑張ろうと心に決めるのだった。

高原早苗(高畑淳子)から呼び出された春菜(黒木メイサ)は、結婚相談所は思っていたより悪いところでもなく、良い事もあったと話す。素直に良い顔をして話す春菜を見た早苗は、少し驚きながらも、出会った人を大事にするように諭す。

純平(香取慎吾)は、結婚相談所で矢代英彦(藤木直人)と出会い驚く。英彦は「結婚は手段であって目的ではない、自分の為に温かい家庭を作る」と言い、その場を去った。その後、春菜(黒木メイサ)がやってくると聞いた純平は、一人の男として告白の答えをきちんと聞こうと決意する。

緊張しながら待つ純平(香取慎吾)の前にやってきた春菜(黒木メイサ)は、シュミレーションデートのチラシを差し出し、またお願いしたいと言ってきた。その夜、純平は上野(綾部祐二)から、一日デートをしてちゃんと返事を聞けばいいとアドバイスをもらう。

シュミレーションデートのため、待ち合わせをする純平(香取慎吾)と春菜(黒木メイサ)。その二人の後を、まりか(仲里依紗)と上野(綾部祐二)が尾行していた。

ボートに乗ろうと春菜(黒木メイサ)から誘われた純平(香取慎吾)だったが、「春菜とは乗りたくない」と断ってしまう。それを聞いた春菜は怒って一人で乗ろうとする。すると純平は、前の彼女と乗ったら別れてしまったと話し出す。

春菜(黒木メイサ)は純平(香取慎吾)に相談にのって欲しいと、男性の話を始めた。純平は、それが自分の事だと気づき、告白が迷惑だったら断ったらいいとアドバイスする。すると春菜は、今までのことから純平の優しさに気が付き、同じ感覚で時が過ごせると話す。

妻・遠藤聖子(奥田恵梨華)を不審に思った英彦(藤木直人)は、検診に行った聖子の後をつけていた。すると、聖子が男と会っているのを見てしまう。一方、帰宅した純平(香取慎吾)は、松下みゆき(国仲涼子)が来ていて驚く。みゆきは帰り際、プチ家出をしてきたと話し、純平と結婚すればよかったと叫んだ。

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